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東京都職員共済組合は、個人番号制度の適正な運用を図るため、法令及び規則に基づいて、保有する個人番号及び特定個人情報に関して厳格な管理・運用を行っています。
1 特定個人情報保護評価の実施
「特定個人情報保護評価」とは、特定個人情報ファイル(※)を保有する場合に、その取扱いが個人のプライバシー等の権利利益に与える影響を予測した上で特定個人情報の漏えいその他の事態を発生させるリスクを分析し、このようなリスクを軽減するための適切な措置を講ずることを確認し特定個人情報保護評価書において宣言するものです。
東京都職員共済組合は法令上、特定個人情報保護評価の実施義務を負っていませんが、任意で評価を実施し、評価書を公表しています。
東京都職員共済組合が現在公表している特定個人情報保護評価書は、以下のとおりです。
※「特定個人情報ファイル」とは、個人番号をその内容に含む個人情報ファイル(個人情報データベース)のことです。
評価書 番号 |
事務の名称 | 評価書種別 | 公表日 |
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1 | 東京都職員共済組合における公的年金業務等に関する事務 |
令和5年2月16日 |
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2 | 東京都職員共済組合における短期給付業務等に関する事務 | 令和4年10月11日 |